先輩社員の声

設計部(2015年入社)

私は宇和島本社設計部に所属し、主に道路設計の仕事をしています。初めて自分が設計したものが形になった時の達成感は忘れられません。また、近年多発する大規模災害時には道路やダム等の社会資本整備が非常に重要です。私たち建設コンサルタントの仕事は、知名度は低いですが、縁の下の力持ちとして社会に貢献でき、やりがいのある仕事です。
地元の宇和島にUターン就職したことで、休日には趣味の釣りを楽しんだり、子育てでも両親のバックアップが得られ、充実した生活が送れています。愛媛県で働きたい方にはもってこいの職場だと私は思います。

 

測地部(2014年入社)

私は、宇和島本社測地部に所属しております。地元の企業で働き活躍したいと思い中途採用で現在に至ります。
近年は災害被害を受けたインフラ復旧等での公共工事や、設計をするにもまずは現地を把握しなくてはいけません。その為、測量は必ずなくてはならない仕事の一つです。
私自身、新技術や新しい機器の使い方等困惑することもありますが、先輩社員達にフォローしてもらい日々業務を行っております。
最後に、将来的には技術面だけでなく地域社会に貢献でき、私が感じたようにこの会社に来て良かったと思える人材を一人でも多く育てたいと考えます。

 

補償調査部(2019年入社)

中途採用入社し補償調査部に所属しています。2018年西日本豪雨災害以降、改めてダムや河川堤防、道路等の社会資本整備の必要性が見直されています。補償調査部は、公共事業を施行する際に支障となる建物や工作物、庭木などを調査し土地所有者の方、その他関係人の協力を得て、公共事業が計画的に実施されるように起業者をサポートする仕事です。
入社1年目は、わからないことが多く勉強の日々でしたが、先輩社員達に指導してもらい、少しづつ仕事を任せてもらえるようになってやりがいも感じてきました。資格支援制度も充実しており、自分自身が産業技術者としてレベルアップできる職場です。

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